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【コラム】チーム千葉ボランティアネットワークメンバーインタビュー 「オリンピックイヤーにパラスポーツ体験!」参加者
チーム千葉ボランティアネットワーク運営事務局
242日前
- コラム
チーム千葉ボランティアネットワークでは、メンバーの方々にインタビューを行っています。
今回は、2024年2月27日(火)に実施した「オリンピックイヤーにパラスポーツ体験!」研修会参加メンバーに、活動に参加した感想や想いなどを伺いましたのでご紹介します。
今回の研修会は、東京2020大会で車いすフェンシングに技術役員(ボランティア担当)として参加協力された、帝京平成大学の馬場宏輝教授を講師にお招きし、パラスポーツの魅力についてのご講義と、千葉発祥の新しいパラスポーツ「ソフトパラフェンシング」の体験をセットにしたものでした。
◼️佐野さん◼️
Q1.今回の研修に応募された動機を教えてください。
A1.学生の時からフェンシングに興味があり、やってみたい気持ちがありました。東京2020大会のフェンシングが千葉で開催されることになり、観戦するとともにボランティアとしても参加したいと思いましたが叶いませんでした。今回はソフトパラフェンシングを体験できるということで、この研修に参加させていただきました。
Q2.研修に参加した感想を教えてください。
A2.全く知識のなかったソフトパラフェンシングを体験することができたので、大変良かったです。
Q3.今回の研修を通して、参加する前と後でパラスポーツへの興味や関心について変化がありましたか。
A3.元々パラスポーツには興味がありましたが、より面白いと感じることができました。
Q4.今回の研修の経験をもとに、今後やっていきたいことはありますか。
A4.同じ地区にお住いの方が参加されていたので、一緒に近所で試合をやってみたいです!
◼️濱中さん◼️
Q1.今回の研修に応募された動機を教えてください。
A1.パラスポーツにしっかりと触れた事が無かったので、体験してみたいと思いました。
Q2.研修に参加した感想を教えてください。
A2.パラリンピックのレガシーとしてのパラスポーツに触れることで自分の知見を深める事ができ、さらにソフトパラフェンシングの審判員認定証までいただけたので、大変良かったです。
Q3.今回の研修を通して、参加する前と後で、パラスポーツへの興味や関心に変化がありましたか。
A3.パラスポーツは身近ではない少し特殊なスポーツの形と思っていましたが、今回の研修に参加した事でパラスポーツは参加するハードルが低く、誰でも行う事ができ、老若男女一緒に楽しむ事が出来るスポーツであるという事を強く感じました。もっと自分もパラスポーツに関わっていきたいし、この素晴らしさを他の人にも広めたいと思いました。
Q4.今回の研修の経験をもとに、今後やっていきたいことはありますか。
A4.パラスポーツは障害のある方が行うものではなく、誰でも行えるスポーツであることを広めたいです。
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以上、ボランティア活動に参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!インタビューは、数名の方からしかお聞きすることができませんでしたが、他の皆さんも同じような気持ちで参加されていたのではないでしょうか。
また、これからボランティア活動をしてみようかな、と悩んでいる方は、ぜひチーム千葉ボランティアネットワークで新たな一歩を踏み出してみましょう!新たな自分の一面を発見する機会になったり、素敵なメンバーとの出会いがあるかもしれませんよ。
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さん、ありがとうございます!
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